パパ活。
それはお金に困っている女性がお金持ちの男性から、デートやお食事をして支援してもらうビジネスのことです。
チャットレディ暦4年のモモですが、実はパパ活も並行して行っています。
パパ活は始めてから約1年ほど経ちました。
始めはどうすればいいか分かりませんでしたが、今ではコツを掴みパパたちからそれなりの額をいただいています。
そんなパパ活経験者の私が、これからパパ活を始めようと思っている人にアドバイスしたいと思いこの記事を書いています。
パパ活ってどんな意味?
まずはじめに「パパ活」という言葉の意味をきちんと定義しておこうと思います。
最近ではTVなどで「パパ活」が放映され、多くの人がパパ活と言う言葉を認識するようになりました。
しかし実際に「パパ活」はどのような意味かはっきり理解している人は少ないのではないでしょうか。
その証拠として、援助交際のことを「パパ活」と読んだりする人が多いです。
いわゆる若い女子高生の間で「援交」が流行っていますが、これを「パパ活」と置き換えて考えている人もいます。
またそれを見た男性の中には援助交際=パパ活であると認識している人がいます。
はたまた女性の間では「食事をするだけでお金がもらえる」=「パパ活」と認識している人もいます。
いったいどれが正しい「パパ活」なのでしょうか?
この中に正しいパパ活を説明したものはありません。
では正解はなんでしょうか。
私の中では「パパ活」はビジネスであると認識しています。
ビジネス?と思った人もいるかもしれません。これから詳しく説明しますね。
パパ活はビジネスである
例えばキャバクラを例にとって考えてみましょう。
キャバクラではお客さんは1時間○○円などと1時間ごとに払う金額が決められています。
例えば1時間5000円であれば、2時間で1万円払うことになります。
また風俗であれば、1時間○○万円と時間制で払う金額が決められています。
さらに風俗ではオプションが付くことで基本料金にそのオプション料金がプラスされます。
ではパパ活とはなんでしょうか。
「パパ活」とは男性相手に女の子が食事やデートをしてあげるサービスだと思えばいいのです。
しかしキャバクラや風俗とは違い、パパ活はお店でお客さんの相手をすることはなく、個人で活動をします。個人で活動をするため、どこで会おうと自由であり、時間も決まっていません。
パパ活初心者にありがちなのが、パパ活は時間の制限がないので、
パパにお願いされて始めはお食事2時間だけであったのが、ずるずるとデートをすることになり結局は4時間一緒にいることになった、というような例です。
これは「パパ活」をビジネスと思っていないからこそ、こういう結果になってしまったのです。
逆に「パパ活」をビジネスだと捉えればこういうこともなくなります。
つまり「お食事なら2時間で1万円」というように自分の中でルールを作っておけばいいのです。(キャバクラの時間制に似ていますね。)
そうすれば、先ほどの例のように、もし2時間を過ぎて、もっとデートしたいなと男性が思った時にプラスで料金をいただくことを交渉することができます。
★自分の中でデートは2時間○○円というようにラインを作る
パパ活のサービスは自分で作る
またパパ活は個人活動のため、サービスの内容は自分で作る必要があります。
キャバクラや風俗と違う点はここにあります。
例えば
★お食事のみなら2時間1万円
★お食事の前に2時間ほどデートするなら1万円プラス
またパパとの関係に慣れてきて、
★恋人のようにイチャイチャできるのなら〇円
★もっと深い男女の関係になるなら〇円
などと自分でラインを決めておく必要があります。
個人ビジネスですので、自分がラインをいくらに設定しようと構いません。(ただあまり高すぎると男性側からお誘いが来ないこともあります)
容姿に自信のある人ならば少し高めに設定しても構いませんし、何か自分の売りになるものを持っていれば、それで勝負することも可能です。
サービス内容の相場
私がいろんなパパ活女子を見てきて、初心者が参考にするならこれくらいという金額を書いておきます。
初心者の人はこれを参考にしていただければと思います。
★お食事2時間の場合⇒1万円
★お食事+飲みで2件はしごした⇒2万円
★男女の関係になった⇒5万前後(モデルやアイドル、CAなど肩書きがある場合は10万円以上になることも!)
相場といっても、男女さまざまな人がいます。
男性でも年収1億稼ぐ人と1000万円稼ぐ人では、女の子に渡せる額も変わってきますし、女の子がモデルをしていたりとびきり容姿が良かったりすると、相場よりも多く貰えることも多々あります。
ただ一般女性の平均でいうと上記に示した金額になると思います。
インターネット上には「お食事だけで5万円いただいた!」なんてすごい情報もたくさん飛び交っていますが、現実的にはそれは難しいです。
信憑性のない情報も多いので、信じないほうがいいです。
それはパパを探す上でも同じです。
始めから高額を示してくる人には疑ってかかるほうがいいかもしれません。
パパ活をするには、シュガーダディやPCMAXなどのサイトを使うことが多いと思いますが、いきなり「月2回あって50万渡してあげる」「月3回会って30万あげる」というような美味しいメールを貰っても飛びついちゃいけません。
初心者の人は額に惹かれて飛びつきたくなるかと思いますが、そんなに美味しい情報は怪しいと思った方がいいです。
だいたいそういう美味しい条件を持ってくる人が、食い逃げやヤリ逃げをするパターンが多いんです。
「美味しい情報には裏がある」というのを忘れず、パパ探し頑張ってくださいね。
★あまりに高い高額条件には飛びつかない(疑ってかかること)