今回はパパ活で重要になってくるお手当の頂き方・お願いの方法について書いていきたいと思います。
お金のやり取りってセンシティブな問題でもあるので、なかなか言い出しにくいですよね。
お手当の話ができずに、結局そのまま顔合わせしてしまうこともあると思います。
今回はサイトを使っている女の子を対象として、「どうすれば顔合わせの際からお手当がいただけるか?」について書いていきます。
お手当を頂くための順序
Q「どうすれば顔合わせの時からお手当をもらえるのでしょうか?」
この質問にお答えしていきます。
お手当を頂くには、それなりのコツが必要になってきます。
いきなり何の話もせずに「お手当ください!」「交通費ください!」といってもほとんど貰えないでしょう。
お手当を頂くためには、なぜお金が必要なのか、その理由を順序立てて話す必要があります。
なぜお金が必要なのかを男性に納得していただいて、初めてお手当をいただけるものです。
もしあなたが「男性はお金を当たり前のように払ってくれるだろう」と思っていたらそれは大間違いです。
男性のお金には限りがあります。またお金をあげる相手が誰でもいいわけではありません。
良パパほど、自分が払いたいと思ったところにだけお金を使います。
パパを見つけたい女の子はそのことを頭の片隅に入れておきましょう。
では具体的に、どのようにすればお手当を頂けるのか、その方法を説明していきます。
まずやること、それはプロフィール記入です。
経済的に困っていることをプロフィールに記入しよう
サイトに登録して、男性から「どうしてこのサイトに登録してるの?」と尋ねられた経験はありませんか?
そのように訪ねてくる男性は 「あなたの力になってあげたい!」と考えてくれている人です。
基本的にパパになりたい男性は、困っている女の子を助けてあげたいと思っています。
「どんなことで困っているんだろう?俺が助けてあげられるかな?」と考えてくれています。
女の子はそのようなパパさんにきっちりとプロフィールでアピールしなければなりません。
具体的には
・なぜそのサイトに登録したか?
・金銭的にどうして困っているのか?
ということを男性にアピールする必要があります。
プロフィールで男性に上手にアピールできると、パパ候補の人からメッセージをもらえる確率が高くなります。
ではプロフィールに具体的にどのように書けば、男性からアプローチをもらえるのでしょうか?上手な書き方の例をご紹介します。
例①学生の場合
「私は大学生ですが、親が厳しく仕送りが少ないです。毎日厳しい生活をしているので、少しでも楽になればと思いこのサイトに登録しました。
もし一緒にお会いすることが出来れば、素敵な時間を過ごす代わりといってはなんですが、経済的支援をしていただけるとありがたいです。」
例②アパレルショップでお仕事をしている場合
「仕事はアパレルショップの店員をしています。この業界は薄給で、毎日生活するだけでいっぱいいっぱいです。自分の欲しいものも買うことが出来ません。
そこで素敵な男性とお会いして、少しでも私の生活を支えてくれる人を見つければいいなと思い、このサイトに登録しました。」
このように現在の自分の困っている状況を具体的に詳しく書きましょう。
学生であれば「学費を自分で払わなければいけなくて、毎日バイト続きの生活です。欲しいものも全く買えなくて・・・」
OLさんであれば「社会人1年目でお給料が少なくてカツカツの生活です・・・」
と具体的に相手に自分の姿をイメージさせる文章を書くことが大切です。
もしあなたが借金などの重たい理由で経済的に苦しい場合は、そのまま書く必要はありません。別の理由を書いても構いません。
あまりに重たい理由では男性も引いてしまいますので、男性が納得してサポートできるような具体的な理由を書いておきましょう。
お手当が必要なことを会う前にメール・メッセージで確認しよう
プロフィールにを書いた次は、メッセージのやり取りの途中でお手当の確認をしましょう。
メッセージ上では「顔合わせの際にお手当がもらえるか?」のみ確認しておきましょう。
その他のお手当、例えば今後関係が続けばお食事で〇円、もし大人の関係にまでなったら○円などはメッセージの段階で確認しなくても構いません。
なぜなら、それらは顔合わせの際に直接会ってから決めるものだからです。
顔合わせの際にお手当がもらえるかを確認することはとても大切です。
一番大きな理由は、顔合わせ時のお手当を払わない人を除外するためです。
お手当が貰えるかどうか分からない状況で顔合わせに行くのは嫌ですよね。
せっかく綺麗にお化粧をして綺麗な洋服を着て、交通費をかけて、それでもお手当を頂けなかったら嫌な気持ちになりますよね。
顔合わせのお手当を払わないようなおじさんに、わざわざ会いに行く必要はありません。
顔合わせのお手当をお願いする具体的なメッセージの方法
お手当を頂けるかの確認は大切ですが、下手な言い方をすると男性の気分を害してしまう可能性もあります。
あまり直接的な言い方をするのは好ましくありません。
例えば「顔合わせの際、お金くれますよね?」という言い方だと男性側に不快感を与え、顔合わせのお手当を払う気をなくしてしまうでしょう。
なぜかというと、「お金のためだけに会いに来るのか?」と男性に思われてしまうからです。
そうならないためにも、お金の話・お手当の話をする際はマイルドな言い方・相手を傷つけない言い方を心がけましょう。
上手なお手当のお願いの仕方をご紹介します。
例①「お手当はほんとにいただけるんでしょうか?冷やかしが多くて本当なのか不安なんです。。」
例②「聞きずらいことなんですが、生活費がつらくてバイト代だけではつらくて、経済的支援を求めてこのサイトに登録しています。
顔合わせの時からお手当を頂けると嬉しいです。1時間で5000円で構いませんので、お心遣いを頂けると嬉しいです。」
例のように「聞きずらいことなのですが」と前置きを置いてワンクッション挟んでおくのもコツです。相手の気分を害さないように、遠慮がちに話すことで、OKをもらえる確率も高くなります。
もし趣味などの話でメッセージが続いて、お手当を確認するタイミングが遅れた場合は「ほんとは初めに言うべきだったんですが、間近のご連絡になってすみません。」と一言付け加えてから上記の聞き方で男性側に訊ねましょう。
お手当の話を切り出すタイミングはいつがいいか?お手当をお願いするメッセージの内容についてはこちらの記事に書いてます。
⇒【パパ活】お手当の話を切り出すタイミング・メッセージの仕方
上記のやり方でも「お手当は渡せない」と言われた場合は?
上記のやり方でも「顔合わせのお手当は払いません」という男性もいます。
男性の中でも顔合わせのお手当を渡す人と渡さない人がいます。
「お手当を渡さない」と決めている男性は、こちらが何を言ってもお手当を渡すことはありません。
こういった男性に対してどう対応すればよいかですが、基本的には会わなくて構いません。
わざわざ自分の時間と交通費をかけて合いに行くのはもったいないと思うからです。
ですがもしまだパパを見つけていない女性や、1%の可能性にかけたい女性は、このような男性と顔合わせしても構いません。
そこは自己責任でやるようにしてください。
まとめ
ここまで具体的なお手当を頂く方法について書いてきました。
顔合わせの際からお手当を頂くためには、プロフィールの書き方・メッセージの仕方までこだわる必要があります。
プロフィールでは自分の状況をアピールし、メッセージではお手当を上手にお願いする必要があります。
慣れないうちは大変だと思いますが、何度か男性とやり取りしていくことで上手になっていきます。
男性に「この子を助けてあげたい!」と思わせられるように、テクニックを身につけましょう。
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