パパ活をやっていると問題になりやすいのがお手当問題。今回はこんなお悩みを頂きました。
「お食事デートで6時間いて0.5しかいただけません。お相手の男性は好感の持てる方なのですが・・・。今後ホテルデートに進んだ際も、満足するお手当額をいただけるか不安です。お手当を上げて頂くにはどうすればいいでしょうか。」
お手当が低くて悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
お手当の交渉というのは神経を使うものです。女性側からは言いだしにくい話題ですよね。交渉しづらいがために「お手当額は低いけど、仕方ないか…」と我慢して付き合っている女性も多いのでは。
お手当交渉は難易度が高いですが、パパ活をしているのなら避けては通れません。
男性は鈍感なので、女性側から言わないとお手当が低くて悩んでいることに気付いてもらえませんし、お手当が低いまま付き合っていくのは自分にもストレスとなります。
中には優しい心を持っていたり、男性に流されやすいタイプの女の子だったりすると、お手当が低いまま我慢して付き合っている方もいるのではないでしょうか。
でも、お手当交渉を「相手が気にするかもしれないから、言わないでおこう」というのは止めた方がよいです。言うか言わないかを悩むのではなく、「言いたいことは言う」と決め、「ではどう言おうか」を考えることがパパ活・交際倶楽部の場では特に必要です。
これを踏まえた上で、どのように伝えればいいのかを考えていきましょう!基本の方法は2つです。
お手当交渉方法①直接②ラインやメール
交渉方法には ①直接 ②ラインやメール この2つの方法を使います。
どちらが向いている男性かを見極めましょう!
①直接交渉
こちらはお手当を上げてくれる見込みのある男性、もう1度会ってみたいと思える男性に使えます。方法としては次のデートの約束をして、会っている間に直接交渉をします。
「私、〇〇さんのことはすごく気に入っていて、これからお付き合いも続けていきたいんだけど、どうしてもお手当が私の希望額に足りないんです。○○っていう目標のために、いくら貯めないといけないんですが、お手当を上げてもらえないでしょうか?」
丁寧に相手の男性にお願いしましょう!
このように交渉して、お手当を上げてくれればそれで問題ないですが、上げてくれない可能性もあります。
上げてくれなかったとしてもいきなりその日のデートを切り上げるわけにはいかないですから、その日はお手当は以前のままお付き合いをすることになります。
そういう可能性が考えられるため、直接交渉は1回デートしても良いなと思っている男性に対して使いましょう。
②ラインやメールで交渉
お手当を上げてくれる見込みのなさそうな男性、もう1度デートするほど好感度が持てない男性には、次のデートのときに口頭で話すよりも、ライン・メールなどのやりとりの際に尋ねてみましょう。
メールの文面は丁寧に、相手に失礼のないように書きましょう。
例えば
「〇〇さん、お疲れ様です。楽しいデート、あらためてありがとうございました。楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいました。今後もぜひお会いしたいと思っています。それで、とっても申し上げにくいのですが、お手当についてはどのようにお考えでしょうか?お食事で5千円という現状ですと、私としては厳しい状況です。食事後のこと、あるいはお泊りの際のことなど含め、〇〇さんのご意向を聞かせていただければ幸いです。」
という感じで書けば良いです。
「次もお会いしたい」ということを匂わせて、相手にとって失礼にならない文面でお手当を上げてほしい旨を組み込むのがコツです。
基本は上記に書いた①直接伝えるか②ラインやメールで伝えるという2つの方法になります。
上級者向けの交渉方法
上級者向けの方法として、その他3種類の方法もご紹介します。
こちらはパパ活、交際にある程度慣れている女性におすすめの方法です。
①一度ホテルデートしてみる
こちらは上級者向けの方法になります。
お食事では0.5しか出してくれないけれど、もしかしたらホテルデートすれば高額が期待できるかもしれない。
「最悪取りっぱぐれても仕方ない」と覚悟して一度ホテルデートするという方法があります。
捨て身になってしまいますが、リスクをとる覚悟でやってみるという方法もあります。
交際は風俗のような「一回いくらの関係」ではなく「継続的なお付き合い」となりますので、あまり短期で考えない方が基本的には上手く行きます。お手当を含め、リターンがどのくらい見込めるのかは、お付き合いを何回も重ねないと見当がつかないことが多いです。
男性にかけて一度ホテルデートしてみて、そこまでしてお手当て出さないような男性ならば、そこで腹を決めて話し合うなり、切ってしまうなり、次の方向性を考えましょう。
※ただしこの方法は高額を出してくれそうな男性にのみ使いましょう。望みの薄い男性には使わないほうがいいです。
②取引ではなくゲームとして考える
相手の男性が無害なタイプであれば、自分の「パパ活能力向上のための練習台」として使ってみるという方法もあります。無害なタイプというのは、束縛して来たりガチ恋をしない男性のことです。
愛人歴10年です!なんていう方は、男性の転がし方をよく分かっていると思いますが、たいていの女性はパパ活初心者ですよね。
パパ活って簡単なように思えて、男性を転がすテクニックや男性を喜ばせるテクニック、それにお手当を上げるテクニックなども要求されます。それを鍛えるために、目の前にいる男性を自分のパパ活練習台として使ってみるのです。
「おじさん育成ゲーム」だと思って、おじさんをどこまで自分好みに育成できるか試してみましょう。
少し手はかかりますが、学べるものは少なくないと思います。
③ 「アッシーくん」「メッシーくん」として割り切ってキープ する
上級者向けの方法の3つ目は「アッシーくん」「メッシーくん」として割り切ってキープする方法です。
これはお相手の男性が貴女ことをとても気に入っている場合に使えます。相手が「愛して欲しい」とか「クラブを退会して欲しい」とか面倒なことを言い出さない限り、害のないスタッフとして手元に置いておきます。「都合のいい男」として使ってあげるんですね。意外にもこういうのを好む男性もいます。
以上が上級者向けの3つの方法です。
使えそうなものがあれば、ぜひ使って見てください。
まとめ
お手当の交渉は難しいですが、言わないと男性も理解してくれません。
お手当が低いのに付き合っていれば、女性側がストレスや悩みを抱えてしまいます。パパ活は男女お互いがwin-winの関係で対等に成り立つもの。お手当が低いことで悩んでいるのなら、男性にきちっと伝えましょう。伝え方を工夫すれば、お手当交渉も怖くありません。
お手当交渉をしなくても、お食事2時間で1や2頂きたいなら、パパ活をするのに適した場所を選択する必要があります。シュガーダディなどのアプリを使えばお手軽ですが、男性は玉石混交です。交際クラブなら、富裕層の男性が多いので、お手当が低すぎるということで悩むことは少ないです。
私はユニバース倶楽部に登録してパパ活していますが、お手当は言わなくても交通費1、お食事1以上出してくれる男性がほとんどです。お手当額に悩んでいる方は、交際クラブの登録を検討してみてはいかがでしょうか。
ユニバース倶楽部はこちらから詳細をみることができます。