パパ活の中で一番気になるのがお手当額。色んな男性がいて、お手当額も様々です。
今回はこんなお悩みにお答えしたいと思います。
「半日一緒にいて、ホテルデートもしてお手当が3でした。」
お手当3だと一般的に相場と言われる額より低いため、3しか渡されないと不満に思いますよね。
「お手当3しか払わないなら風俗に行けばいいじゃん!」
「 なんでパパ活してるのにそんなに安いお手当しかもらえないの?」
「全然紳士的じゃないじゃん!」
いろいろ不平不満が出てくると思います。
お手当3を提示したパパは即切りなんて女性もいるかもしれません。でもお手当3を提示した男性の中にも良パパが紛れ込んでいる可能性があります。
なぜお手当額3を提示したのか?
男性がお手当3を提示する理由は一体なんなのでしょうか。それには4つの理由が考えられます。
理由1 経済的余裕がなかったため
お金がなくて、女性に3払うので精一杯という男性が1つめのパターンです。
あまり稼いでいないパパや、既婚者で毎月使えるお小遣いが10万円といった理由が考えられます。
予想2 出会い系で遊んでいた男性がパパ活を始めたため、相場が出会い系と同じになっている
アプリでは出会い系からパパ活アプリ(シュガーダディやペイターズ)に流れてくる男性がいます。こういう男性だと相場が出会い系と同じ「3」を提示する可能性があります。
また交際クラブの場合、会員が多くなると、よくわかっていない男性も出てきます。パパ活ブームもあり、一般的なサラリーマンが交際クラブに登録するような例も出てきました。
私の登録しているユニバース倶楽部では、男女の初回デートまでセッティングしてはくれますが、その後の自由恋愛にはタッチしてくれません。完全に2人の合意の元での自由恋愛となり、お手当額を倶楽部から指定されることはありません。
今まで出会い系で遊んでいたような男性だったりすると、交際クラブも出会い系と同様に考えてしまうため、他の男性より大幅に低価格で提示してしまう男性も出てきてしまうのかもしれません。
これによってお手当が3になる可能性があります。
理由3 パパ活、交際クラブについて良く知らない男性だった
パパ活、交際倶楽部といったことに関する情報をまだあまりご存知でない男性だったため、充分に経済的余裕はあるけれど「3くらいかな」と思った可能性があります。
理由4 女性が好みのタイプではなかった
充分な余裕はあるけれど、女性がその男性の好みのタイプではなかったので、「まぁ3にしとこ」となったのかもしれません。
お手当3を提示する男性はハズレなのか?
このような複数の理由が考えられることから、お手当額「3を希望した」=「紳士的ではない」と決めつけるのは早計です。
「3を希望」する男性の中にも充分に紳士的な方もいます。
実際に私が今1年以上続いているパパも、はじめはお手当3で持ちかけられました。ちなみにこのパパは「パパ活、交際クラブについて良く知らない男性だった」のです。
逆に「1回10で!」という男性でも、中には全く紳士的でない方もいます。
女性のことを物のように扱い、自分だけが気持ち良くなれるプレイをしてお手当10いただいても、心は空虚になると思います。
お手当3を提示されたらどうすればいいか?
自分の希望もありますから、「3ではお受けできない」「ありえない」という考えを曲げる必要はありません。
自分の好みの男性ではなくて3を提示されたのなら、諦めて他の男性を探しましょう。
その場合は「条件が合わなかった」と思って、その男性とは今後お付き合いしなければいいのです。
では良さそうなパパでもお手当3を提示されたらどうすればいいのでしょうか。
そんな場合はパパとお手当交渉すると良いです。
例えばお相手の男性がパパ活について良く知らない人ならば、パパ活とは具体的に何かを説明して、お手当が3以上必要な理由を説明してあげればいいです。(学費のためにいつまでに○円必要など)
男性と会話しているうちに、「そうか、そのような理由ならお手当を上げてあげてもいいかな」と思ってもらえるかもしれません。
お手当を自分の希望額まで上げてもらえるように、柔軟な対応をしましょう。
交際クラブで3を提示される割合は?
ちなみに交際クラブではお手当額3を提示される可能性ですが、割合は低いといえます。中には3を提示する男性もいますが、インターネットで手軽に出会えるアプリと比べると少ないように感じます。
男性たちも、相手によって変えているとは思いますが、少なくとも長期お付き合いしている相手に3しか払っていない人は少数派だと思います。
アプリでパパ活するのもいいですが、交際クラブでパパ活をすれば「お手当3」の男性に当たる可能性を下げることが出来ますよ。
私も登録しているユニバース倶楽部はこちらから詳細を見ることができます。
アプリでパパ活をしていて、「お手当3」の男性に疲れてしまった場合には、交際クラブに登録することも考えてはいかがでしょうか。