パパ活に必要な年収はいったいいくら?リアルな相場から考える

「パパ活してみたいけれど、いったいいくら稼げばパパ活が出来るんだろう?」
「俺の今の収入でパパ活出来るかな?」
と思っている男性に、パパ活のリアルをお伝えしたいと思います。

パパ活というとお金持ちの男性がするイメージがありますよね。
お金もかなり必要なのかと思ってしまいますよね。
今回はそんな疑問にお答えすべく、パパ活するには年収がいくら必要なのか?をお伝えしたいと思います。

女の子にいくら渡すべき?パパ活の相場は?

パパ活するのに必要な年収をお伝えする前に、まずはパパ活の相場を見ていきましょう。
相場というのは一般的なものですので、もちろんこの数字からかけ離れたものも多々あります。
参考程度に見ておいてください。

  パパ活相場:都度
(1回のデート)
パパ活相場:月極
(毎月4回会う場合)
お食事やデート 1~3 5~30
大人の関係にまで発展した場合 5~10 20~50

お食事やデートではタクシー代程度で1~3を渡す人が多いです
お気に入りの女の子にはもっと増額してあげることもあるとか。
私が聞いた中で最高では1度のお食事で5を頂いた人がいます。

大人の関係にまで発展した場合は5~が相場になっています
これ以上下げてしまうと、女の子側のメリットがありません。
その理由は、もともとパパ活は個人でするものなのでリスクが高く、拘束時間も長くなる場合があるためです。
さらにパパ活女子はレベルの高い子が多いので、風俗で働いたとしてもかなりの高額を稼げる人ばかりです。
なので、最低ラインは5だと考えてください。

パパ活の本来の意味は?知っておいてほしいこと


今まで相場を見てきましたが、ここでパパ活の本来の意味を考えてほしいと思います。
というのも、パパ活=ご飯をおごってお小遣いをあげる/身体の関係必須だと考える人がいるからです。

もともとパパ活というのは女の子のパトロン(=支援者)になってあげることをいいます。パトロンといっても見返りを求めて支援するのではなく、見返り無しでの支援が前提にあります。
なので、お金を渡したからと言って一緒に長時間いることを強要したり、身体の関係を強要するのはお門違いです。


最近はパパ活=援助交際のように考える人も増えていますが、それは真のパパ活ではありません。
「気に入った女性を見返り無しで支援してあげる」というのが本来のパパ活です。

例えば将来有望なスポーツ選手には、広告のスポンサーがついたりしますよね?
売れそうなアイドルの卵が見つかれば、その会社はその子が売れるように営業をかけたり経済面でもサポートしますよね?

パパ活もそのようなイメージだと捉えてください。

現代の若い女性は貧困に苦しんでいる女性がたくさんいます。

貧しくてアルバイトで精一杯の女の子
・家が貧乏で毎月の食費を1万円におさえなければ生活できない子
・夢はあるけれど経済的な問題で学校に通えない子

大人が考えているよりも若者の貧困は深刻です。
将来のある女の子なのに、経済的な問題で羽ばたけない。
そういった女性を経済的・精神的に支えるのが本来のパパ活です。

女の子と一緒にお食事やデートが出来るのは、その女性のことを支援しているのが前提です。
女の子が必要とする額は毎月5万かもしれない、あるいはまとめて30万なのかもしれない。
その必要な額をすべて出せてこそ、パトロンになれるのではないでしょうか。
(もちろん経済的な面だけでなく、精神的な面も支えてあげられるような人が求められます。)

・・・・少し厳しく書いてしまいましたが、私の言いたいことは
・パパ活はただ単にご飯を食べてお小遣いをあげる
・身体の関係を持つのでその対価としてお金を渡す
といったものではないということです。

お金で女の子との時間を買ったり身体を買いたい人は、それ専用のお店に行くほうが時間も無駄になりませんし、安く済ませることが出来ます。

パパになるならば、ある程度の覚悟をもって、懐深くどっしり構えてほしいと思っています。

パパ活に必要な年収は?


前置きが長くなりました。
ここで本題に戻ります。

「パパ活に必要な年収はいくらなの?」

みなさん気になるところだと思います。

Twitterでこのような呟きを発見しました。

まあ年収1000万以上の給料を貰ったことない子にはわからないとは思うけれど年収1000万超えてもサラリーマン手取り700万程度しかないんだから女に月20使うのはまあ難しいってのはわかりそうなもんだけど、何故か夢見る様子だね。パパ活に。

— Genie (@tama_de_la) 2017年12月11日

年収1000万の人がパパ活をするなら

上記のTwitterを見たら分かるように、年収1000万円で手取りが約700万円
月に換算すると手取り50万~60万程度になります。

この中から女の子に使うとしたらいくら使えるでしょうか?
人によって様々だと思いますが、毎月20万を超えるとかなり痛い出費になりそうです。
現実的に見て、楽に出せる金額は10万~20万程度ではないでしょうか?

もちろんお気に入りの女の子に一気に渡してしまうこともあるかもしれません。
しかしそれは一時的なもの。
長期的に安定した関係を続けようと思えば、年収1000万だと女の子に渡す額は毎月10万~20万ほどに留めておくでしょう

年収800万の人がパパ活をするなら?

年収800万の人の手取りは600万円。
月に換算すると、40万~50万程度になります。
ボーナスの有無によって毎月貰う額が変わってきますが、大体上記の金額になります。

もし月に40万自由に使えるお金があるとすると、いくら女の子に渡せるでしょうか?
独身男性なら15万程度までなら毎月渡すことは出来そうです。
既婚男性の場合は、月に10万女の子にお金を使うと結構厳しい生活になりそうな印象です。

パパ活するのに必要な年収は〇〇万!

定期的に女の子を支えてあげたいと思うなら、月10万渡せる男性、つまり年収800万程度稼ぐ必要がありそうです。
それより少ない場合は、月極や定期パパになるよりも、都度で渡してあげるほうが良さそうです。

「俺、そんなに年収ないわぁ。。。」と言う人、落胆しなくても大丈夫。
女の子と交渉し、会う回数を減らすなどして、女の子に渡す額を減らすことは可能です。

例えばお食事で月4回ほど会ったとすると、相場では10万程度になりますが、月2回会えば毎月5万でよい計算になります。女の子がそれで納得すれば、その条件で関係を続けていけます。

また女の子によっても必要な額は変わりますので、少ない支援でも大丈夫な人を選びましょう。男女の要求するポイントが噛み合ったなら、年収が低くてもパパ活は可能です。

パパ活を始めたい人は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

【完全版】パパ活をしたい人は必見!パパ活とは?お手当・交際クラブ・サイトでのパパ活の始め方

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