みなさん、こんにちは。
最近有名になってきているパパ活。今回はとあるところからまた有名になりそうな予感です。
パパ活があのニュースでまた有名に!?
パパ活が有名になりそうなニュースとは、仮想通貨であるXEMを580億円分をコインチェックが流出させた事件です。
コインチェックは仮想通貨の取引所でもbitflyerに並ぶ大手取引所です。
今回の流出はシステムの安全対策が不十分であったために、事件が起こりました。
そのコインチェックの社長である和田晃一良氏が、1月28日、記者会見を開いたその日にパパ活アプリ【paters】にログインしていた形跡があるとのことです。
【クソワロタ】コインチェック社長、事件発覚後に出会い系アプリにログインwww(外部サイト)
このpatersとは一体何でしょうか?
そして、パパ活とは一体何でしょうか?
以下で詳しく取り上げます。
paters(ペイターズ)とは?
patersとは、パパ活サイトのひとつです。
日本国内では有名なパパ活サイトとして、sugardaddyとこのpatersの2社があります。
こちらのパパ活サイトですが、サイトを通して男女の出会いを目的とするサイトです。
イメージとしては出会い系サイトに近いものがあるかと思います。
ですが、「パパ活サイト」であるために、出会い系サイトとは登録する趣旨が変わってきます。
具体的にパパ活とはなんであるかを詳しく見ていきましょう。
パパ活とは?
パパ活とは、お金に余裕のある男性が、夢のある女性や生活に苦しんでいる女性を助けてあげる活動のことです。
いわゆる「援助交際」なのではないか?と思われる方もいるかもしれませんが、パパ活は基本的には身体の関係を持たずに、お食事やデートで男性が女性を支えてあげます。
身体の関係を持たない「パトロン」のようなものだと認識していただけると良いかと思います。
こちらでパパ活について詳しく取り上げましたので、もっとパパ活について知りたい方は是非こちらの記事を参考にしてください。
「パパ活」ってよく聞くけど一体どういう意味?パパ活の起源までリサーチしてみた!
また、お金にも余裕があり、女の子との出会いが欲しいと考えている人は、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
【完全版】パパ活をしたい人は必見!パパ活とは?お手当・交際クラブ・サイトでのパパ活の始め方
コインチェックと仮想通貨の取引のこれから
本題に戻りますが、私としてはコインチェックの社長和田氏が、記者会見当日にpatersにログインしていたことはいただけません。
もちろんパパ活サイトであるpatersが悪いわけではなく、和田氏の行動が波紋を呼ぶものだったと思います。
不正流出したXEMに関して、日本円で補償するとの声明を出してはいますが、「いつ」補償するかまでの具体的な日にちについては言及していません。
「不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償方針について」
Coincheckは私も用いていますが、現状では入金は出来ますが、出金は出来ない状態になっています。
このまま補償の日にちを確定しないままいくと、計画倒産になることも考えられます。
Coincheckを使いたいと考えている人は、今すぐはやめておいたほうがいいでしょう。
もし仮想通貨の取引をしたいのであれば、bitflyerで取引するのをおすすめします。
ビットフライヤーは、セキュリティ対策(コールドウォレットでコインを保管、2重認証あり)がしっかりしていますし、日米EU間で仮想通貨交換業でのライセンスも取得しています。
日米EU間での仮想通貨交換業でのライセンス取得はビットフライヤーが初めてになります。
コインチェックよりも格段にセキュリティ面においてはしっかりしているので、これから仮想通貨の取引をするならばビットフライヤーをおすすめします。
私もコインチェックで痛手を受けた分、これからは信用のおける取引所のみ用いる考えです。